
保証とアフターサービス (必ずお読みください)
この装置はクラスB情報技術装置です。この
装置は家庭環境で使用することを目的として
いますが、この装置がラジオやテレビジョン
受信機に近接して使用されると受信障害を引
き起こすことがあります。取扱説明書に従っ
て正しい取り扱いをして下さい。 VCCI-B
保証について
保証書
この製品には、保証書を添付しております。
保証書は、必ず「お買い上げ日・販売店」等の記入をお確かめのうえ、販売店から受け取っていただき、
内容をよくお読みの後、大切に保管してください。
保証期間
お買い上げの日より1年です。
修理に関するご相談は
修理などアフターサービスについては、当社ホームページまたはJVCケンウッドカスタマーサポートセ
ンターにご相談ください。
• ホームページ http://www.kenwood.com/jp/cs/service.html
• JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
0120-2727-87 (固定電話からはフリーダイヤル)
0570-010-114 (携帯電話、PHSからはナビダイヤル)
045-450-8950 (一部IP電話など) / FAX 045-450-2308
(受付時間などは右記を参照してください。)
修理を依頼されるときは
「故障かな?と思ったら」を参照してお調べいただき、それでも異常があるときは、製品の電源をオフに
して、お買い上げの販売店またはJVCケンウッドカスタマーサポートセンターにお問い合わせください。
修理に出された場合は、お客様が登録、設定したメモリー内容がすべて消去されることがあります。
あらかじめご了承ください。
液晶サイズ
2.0インチ フルカラーTFT液晶
撮影素子
1/2.7型 フルカラーCMOS
レンズ
広角 F値2.0
最大記録画角
水平:約100度/垂直:約52度/対角:約111度
録画フォーマット(動画)
H.264 (MP4)
録画フォーマット(静止画)
JPEG 準拠 (1920x1080)
フレームレート
27.5fps
撮影画像(最大)
1920x1080 Full HD (約200万画素)
記録媒体
microSDHC カード Class6 以上
(4GB 〜 32GB)
電源電圧
DC5.0V(12/24V車両用シガープラグコー
ド付属)
消費電流(最大)
400mA(1A)
外形寸法(WxHxD)
62mm x 51mm x 37mm
ブラケット取り付け時高さ: 約84mm
本体質量
約63g(microSDHCカード含む。ブラケット、
ケーブルを含まず)
動作温度範囲
-10℃ 〜 +60℃
付属品
シガープラグコード(3.5m) x 1
取付ブラケット(両面テープ) x 1
microSDHCカード 16GB x 1
• これらの仕様およびデザインは、技術開発にと
もない予告なく変更になる場合があります。
• microSDHCロゴはSD-3C LLCの商標です。
• Microsoft,Windowsは、米国Microsoft
Corporationの米国およびその他の国における
商標または登録商標です。
• Macintosh、iMovie、Mac、Macロゴは、米
国Apple Inc.の米国およびその他の国における
登録商標です。
保証期間中は...
保証書の規定に従って、お買い上げの販売店またはJVCケンウッド・サービスが修理させていただきま
す。ご依頼の際は保証書をご提示ください。本機以外の原因(衝撃や水分、異物の混入など)による故障
の場合は、保証対象外になります。詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後は...
お買い上げの販売店またはJVCケンウッドカスタマーサポートセンターにご相談ください。修理によっ
て機能が維持できる場合はお客様のご要望により有料にて修理いたします。
補修用性能部品の保有期間
本製品の補修用性能部品は、製造打ち切り後6年保有しています。補修用性能部品とは、その製品の機
能を維持するために必要な部品です。
持込修理
この製品は持込修理とさせて頂きます。
製品を修理のために、お買い上げの販売店またはJVCケンウッドサービスセンターにお持ちになるときは、
輸送中に傷が付くのを防ぐため、包装してください。本機や一緒に持ち込まれるユニットなどがある場合は、
ディスクなどのメディアはあらかじめ取り出してください。
車両からの取り外し / 取り付けについて
修理をご依頼される場合は、製品を車両から取り外した状態でお買い上げの販売店またはJVCケンウッド
サービスセンターにお持ちください。
なお、保証期間の内外に関わらず、修理、点検のために製品を車両から取り外しまたは取り付けした場合の
作業費用の負担、および作業のご依頼は承っておりません。
修理料金のしくみ(有料修理の場合は、つぎの料金が必要です。)
技術料 : 製品の故障診断、部品交換など故障箇所の修理および付帯作業にかかる費用です。技術者
の人件費、技術教育費、測定器等設備費、一般管理費等が含まれます。
部品代 : 修理に使用した部品代です。その他修理に付帯する部材等を含む場合があります。
内蔵電池の交換について
電池の使用出来る時間が短くなったと感じられるときは、内蔵電池の寿命です。交換をお勧めします。内
蔵電池の交換は、販売店またはJVCケンウッドカスタマーサポートセンターにお問い合わせください。
本機を廃棄するときのご注意
充電式電池のリサイクルについて
本機に内蔵されている充電池は、リサイクルできます。
充電池の取りはずしは、お客様自身では行わないでください。
本機を廃棄するときは、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターにご相談ください。
〒 221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町 3-12
• 商品に関するお問い合わせは、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターをご利用ください。
0120-2727-87 (固定電話からはフリーダイヤル)
0570-010-114 (携帯電話、PHSからはナビダイヤル)
045-450-8950 (一部IP電話など) / FAX 045-450-2308
住所 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3-12
受付時間 月曜〜金曜: 9:30〜18:00
土曜: 9:30〜12:00、13:00〜17:30
(日曜、祝日および当社休日は休ませていただきます)
• 修理などアフターサービスについては、当社ホームページ(http://www.kenwood.com/jp/cs/
service.html)またはJVCケンウッドカスタマーサポートセンターにご相談ください。
正しい取付け
正しい操作で
安全運転
安全上のご注意(必ずお守りください)
メニューを表示する
1 電源ボタンを押す
押す
• 駐車モード中は電源ボタンを押して駐車モードを解除してください。
• メニュー表示中は録画できません。
■メニュー画面操作
メニューを上に移動します。
項目を決定します。
一つ前に戻ります。
メニュー 項目 機能説明
ファイル再生
常時*
イベント
駐車
写真
フォルダとファイルを選んで再生します。
ファイル再生中に、ファイルの移動や削除も
行えます。
音声記録設定 オン*
オフ
録画時に音声を同時に記録するかしないか
を設定します。
駐車モード
駐車モード
設定
オン
オフ*
駐車モードを使用するかしないかを設定します。
駐車モードを「オン」にすると記憶領域の設定と、
メモリーカードのフォーマットをする画面が表示
されます。必要なファイルが保存されている場合
は、パソコンなどに保存してから設定を変更してく
ださい。設定の操作については表面の「本機のセ
ットアップ」のStep4をご覧ください。
検出方法
設定
動作&
衝撃検出*
衝撃検出
動作検出
駐車モードの録画を開始する検出方法を設
定します。
動作&衝撃検出:車両の衝撃とレンズ範囲内
の動体を検出する両方を設定します。
衝撃検出:車両の衝撃を検出します。
動作検出:レンズ範囲内の動体を検出します。
自動起動
設定
(別売の
CA-DR150
接続時のみ)
感度:高
感度:中*
感度:低
手動
自動起動設定は約5分車両に振動が加わら
なかった場合に駐車モードが自動で起動しま
す。この設定は渋滞などで低速走行中など
に、駐車モードが自動で起動しないようにす
る機能です。
低速走行中に駐車モードに頻繁に入ってしま
うときは「感度:低」にしてください。駐車モー
ドで速度を上げても常時録画に戻らず、駐車
モードのままのときも「感度:低」に設定を変
更してください。
感度(高):駐車モードが起動しやすく常時録
画に戻りにくい
感度(低):
駐車モードが起動しにくく常時録画
に戻りやすい
手動:自動で起動せずに、手動で駐車モード
を起動します。
手動で駐車モードを起動するには画面に
「P」が表示されているときに下図のボタ
ンを押します。
押す
メニュー 項目 機能説明
駐車モード
動作検出感度
設定
低
中*
高
駐車モードのときに
レンズ範囲内の人や車
の動きを検出する感度を設定します。
低(動作検出をしにくくする)↕高(動作検出
をしやすくする)
衝撃検出感度
設定
低
中*
高
駐車モードのときに本機に加わる衝撃の感度
を設定(低0.4G、中0.3G、高0.2G)します。
低(衝撃を検出しにくくする)↕高(衝撃を
検出しやすくする)
録画設定 記録時間設定 1分
3分*
5分
常時録画(連続記録)、およびイベント記録
に記録される1ファイルごとの録画時間を設
定します。
HDR オン*
オフ
明暗差が大きなシーンでも白トビや黒つぶ
れを軽減する機能を設定します。
明るさ -1••0*••1 記録される画像の露出(明るさ)レベルを設
定します。
衝撃検出感度
設定
イベント記録の衝撃検出の感度を設定(低
3.0G〜高0.5G)します。
低(衝撃検出をしにくくする)↕高(衝撃
検出をしやすくする)
カスタム文字設定 ー 録画ファイルの映像右下に設定した文字を
記録することができます。文字は最大12文
字まで設定できます。
• / :カーソルが左右に移動します。
• :選択中の文字を確定します。
• 入力した文字を削除するには、
/で「←」を選んで を押すと文字が
削除されます。
システム
設定
日付/時刻設定 ー 日付(年月日)と時刻(時分秒)を設定します。
操作音設定 オン*
オフ
警告音および、メニューの操作時の操作音を
出力するかしないかを設定します。
音量設定 録画ファイルを再生するときの音量レベルと
警告音、メニュー画面を操作するときの操作
音を設定します。
画面表示時間
設定
常時表示*
10秒
1分
3分
常時録画と駐車モード中に本機の操作をし
ていないときに、画面表示をオフにするまで
の時間を設定します。
画面表示をオンにするには、本機のボタンの
いずれかを押します。詳細は右記の「常時録
画と駐車モード中の画面表示時間の設定を
変更する」をご覧ください。
記憶域の割り当て 1/3
2/3*
3/3
常時録画 /イベント記録 / 駐車録画 / 写真
を保存するための記憶領域を設定します。変
更するとフォーマットされ、すべてのデータが
消去されます。必要なファイルが保存されて
いる場合は、パソコンなどに保存してから設
定を変更してください。
初期値に戻す
ー
メニュー内の設定を工場出荷時の状態に戻
します。同時にメモリーカードもフォーマット
されメモリーカードのデータが消去されま
す。操作の前に必要なメモリーカード内のフ
ァイルを保存してから操作してください。
バージョン ー バージョン情報を表示します。
フォーマ
ット
メモリーカードをフォーマットします。
※実行するとフォーマットされ、すべてのデータが消去されます。
操作の前に必要なメモリーカード内のファイルを保存してから操作してくだ
さい。
*お買い上げ時の設定
常時録画と駐車モード中の画面表示時間の設定を変更する
操作をしていないときに画面表示が暗くなる(画面オフ)までの時間を設定できます。
お買い上げ時は「常時表示」に設定されています。駐車モード中も画面が明るいままとなります。駐
車モード中とそれ以外など分けて設定することはできません。
「常時表示」以外に設定すると操作が無かった場合に設定した時間で画面が暗くなります。
• メニュー表示中や駐車録画中、イベント録画中など常時録画と駐車モード監視中以外は
画面表示が暗くなる(画面オフ)機能は働きません。
1 メニューを表示して「システム設定」を選ぶ
ファイル再生
音声記録設定
録画設定
▲ ▲▲
メニュー
1/2
駐車モード
▲
システム設定
▲
2「画面表示時間設定」を選ぶ
日付/時刻設定
音量設定
▲ ▲▲
システム設定 1/2
操作音設定
▲
画面表示時間設定
▲
記憶域の割り当て
▲
3 設定したい時間を選ぶ
3 分
▲
画面表示時間設定
1 分
▲
10 秒
▲
常時表示
▲
常時録画とイベント記録の記録時間設定を変更する
常時録画とイベント記録の録画または記録する1ファイルごとの時間を変更することができます。
• お買い上げ時は3分に設定されています。
• 駐車録画の録画時間設定はありません。駐車録画の1ファイルの録画時間は約 10 秒で、
変更できません。
1 メニューを表示して「録画設定」を選ぶ
ファイル再生
音声記録設定
システム設定
▲ ▲▲
メニュー
1/2
駐車モード
▲
録画設定
▲
2「記録時間設定」を選ぶ
HDR
衝撃検出感度設定
▲▲
録画設定
明るさ
▲ ▲
カスタム文字設定
記録時間設定
▲
HDR
3 設定したい時間を選ぶ
記録時間設定
5 分
▲
1 分
▲
3 分
▲
日付および時刻を設定する
1 メニューを表示して「システム設定」を選ぶ
ファイル再生
音声記録設定
録画設定
▲ ▲▲
メニュー
1/2
駐車モード
▲
システム設定
▲
2 「日付 / 時刻設定」を選ぶ
音量設定
▲ ▲▲
システム設定 1/2
操作音設定
▲
画面表示時間設定
▲
記憶域の割り当て
▲
日付/時刻設定
▲
3 変更したい項目(年・月・日・時・分・秒)を選択して値を変更する
日付/時刻設定
年 月 日
2016 / 08 / 20
時 分 秒
16 : 15 : 11
日付/時刻設定
年 月 日
2017 / 08 / 20
時 分 秒
16 : 15 : 11
4 手順 3 の操作を繰り返して「秒」までを変更する
5 「秒」を選択状態にして確定ボタンを押す
日付/時刻設定
年 月 日
2017 / 08 / 20
時 分 秒
16 : 16 : 18
その他
記録時間の目安(バッテリー満充電時)
駐車モード待機時間:約 25 分 常時録画時(連続録画時間):約 15 分
充電時間の目安
付属のシガープラグ使用時:約 3 時間
※購入直後はバッテリーが十分に充電されていません。その場合、動作が不安定になったり、駐車録
画が出来ない場合があります。十分に充電してから使用を開始してください。
使用上のご注意
• カメラのレンズをふさいだり、汚したり、レンズの近くに反射物を置かないでください。
• 自動車のフロントガラスにコーティング剤が使用されている場合は、録画品質に影響が出る
可能性があります。
• 本機が応答しない場合は、底面にあるリセットボタンを先端が細い爪楊枝等で押してくださ
い。リセットボタンを押すと電源が切れます。電源ボタンを電源がオンになるまで押すと本
機の電源が再度オンになります。
• 本製品はあらゆる状況においての映像の記録を保証するものではありません。
• LED 信号機には消滅の間隔を短くすることで対応していますが、撮影時の天候や時刻等の要
因により点滅の間隔が変わります。また信号機の識別や記録に関して、当社は一切の責任を
負いません。
メモリーカードについて
• パソコンやデジタルカメラなど、他の機器でメモリーカードのフォーマットまたは編集を行
うと、本機で正常に動作しない可能性があります。本機で、メモリーカードのフォーマット
および設定を行ってください。
• 本機のデータ読み取りおよび書き込み速度は、メモリーカードの仕様によって異なる場合が
あります。
• メモリーカードは、分解したり改造を行わないでください。
• メモリーカードの上に物を置いたり落としたり、強い衝撃を与えないでください。
• メモリーカードの端子部分を指で触ったり、金属片で引っかいたりしないでください。
メニューを下に移動します。
内蔵電池について (本機は充電式電池を内蔵しています)
本機(内蔵電池)の取り扱いに注意する
本機は充電式電池を内蔵しています。次のことを必ず守ってください。
●分解・改造しない
●加熱したり、火の中に入れたりしない
●ダッシュボードなど直射日光の強いところや炎天下の車内などの異常に高温となる場所に
放置しない
内蔵電池が発熱、破裂、発火、液もれをし、火災やけがの原因となります。
内蔵電池を廃棄するときの取り扱いに注意する
本機の内蔵電池を廃棄するときは、次のことを必ず守ってください。
●内蔵電池を過熱したり、分解・改造したり、火や水の中にいれない
●内蔵電池を火のそばや炎天下などに置かない
●内蔵電池のコネクターに絶縁テープをはる
発熱、破裂、発火、液もれをし、火災やけがの原因となります。
内蔵電池を廃棄するときの取り扱いに注意する
本機の内蔵電池を廃棄するときは、次のことを必ず守ってください。
●内蔵電池は、幼児の手の届く場所に置かない
●内蔵電池の液がもれて目にはいったときは、すぐにきれいな水で目を洗い、医師の治療を
受ける
けがや事故の原因となります。
取り付けや配線について
本機はDC12V/24V⊖アース車以外で使用しない
火災や故障の原因になります。DC12V/24V アース車以外で使用しないでください。⊖
エアバックの動作を妨げる場所には、絶対に取り付けと配線をしない
エアバックが誤動作し、死亡事故の原因になります。エアバック装着車に取り付ける場合は、
車両メーカーに作業上の注意事項を確認してください。
取り付けやアース配線に車の保安部品(ステアリング、ブレーキ、タンクなど)のボルトやナッ
トを絶対に使用しない
交通事故やケガの原因となります。
視界や運転操作を妨げる場所、同乗者に危険を及ぼす場所には取り付けない
交通事故やケガの原因となります。
本機は保安基準の取付許容範囲外に貼り付けない
視界不良や本機がはずれて、事故の原因となります。
取り付け・配線は、安全のため専門技術者に依頼する
取り付け・配線、取り外し、周辺機器の追加は専門技術が必要です。誤った取り付けや配線
をすると車に重大な支障をきたし交通事故の原因となります。安全のため必ずお買い上げの
販売店にご相談ください。
説明書に従って取り付け・配線をする
火災や故障の原因となります。作業は手順どおりに正しく行ってください。
作業前に、車体のパイプ類、タンク、電気配線などの位置を確認する
車体に穴を開けて取り付ける場合はパイプ類・タンク・電気配線などに干渉・接触しないよ
う注意して、加工部のサビ止め・浸水防止処理をしてください。火災や感電の原因となります。
必ず付属の部品や指定の部品を使用する
機器の損傷や確実に固定できず外れて事故や故障、火災の原因となります。
コード類は、運転を妨げないように引き回し固定する
ステアリングやシフトレバー、ブレーキペダルなどに巻き付くと、交通事故の原因となります。
車体やネジ部分、シートレールなどの可動部にコードを挟み込まないように配線する
断線やショートにより、火災や感電、故障の原因となります。
コードの被覆のない部分はテープなどで絶縁する
被覆がない部分が金属部に接触するとショートによる火災や感電、故障の原因となります。
取り付け・配線後は、車の電装品が正常に動作することを確かめる
車の電装品(ブレーキ、ライト、ホーン、ウインカー、ハザードなど)が正常に動作しない状
態で使用すると、火災や交通事故の原因となります。
ネジなど小物部品やメモリーカードは乳幼児の手の届かないところに置く
あやまって飲み込むおそれがあります。万一、お子さまが飲み込んだ場合は、ただちに医師
と相談してください。
本機に付属のシガープラグコードを使用する
付属以外のシガープラグコードを使用すると、火災、感電の原因となります。
シガープラグは、確実に差し込む
確実に差し込めない場合、接触不良により火災、感電の原因となります。
シガープラグを抜くときは、プラグを持って抜く
コードが破損し火災、感電の原因となります。
使用後または長時間使用しないときは、シガープラグを抜く
車種によってエンジンを切ってもシガーライター電源が切れない場合があります。火災やバッ
テリー上がりの原因となります。
シガープラグは定期的に清掃する
ほこりが付着していると火災の原因となります。
ぬれた手でシガープラグを抜き差ししない
感電の原因となります。
水のかかる場所や湿気・ほこり・油煙の多い場所に取り付けない
水や油煙などが入ると、発煙や発火、故障の原因となることがあります。
機器の通風口や放熱板をふさがない
機器の内部に熱がこもり、火災や故障の原因となることがあります。
コードの扱いに注意する
コードを傷つける、無理に引っ張る、折り曲げる、ねじる、加工する、重いものをのせる、
熱機器に近づけるなどしないでください。断線やショートにより、火災や感電、故障の原因
となることがあります。
使用方法について
分解・修理および改造はしない
分解・修理、改造、コードの被覆を切って他の機器の電源を取るのは絶対におやめください。
交通事故や火災、感電、故障の原因となります。
音量は、車外の音が聞こえない音量で使用しない
車外の音が聞こえない状態で運転すると、交通事故の原因となります。
機器内部に、水や異物を入れない
金属物や燃えやすいものなどが入ると、動作不良やショートによる火災や発煙、発火、感電
の原因となります。飲み物などが機器にかからないようにご注意ください。
故障や異常な状態のままで使用しない
画像が映らない、音が出ない、異物が入った、水がかかった、煙が出る、異音・異臭がする
場合は、ただちに使用を中止してシガープラグを抜いてください。事故や火災、感電の原因
となります。
運転者は走行中に操作したり、画像や表示を注視したりしない
必ず安全な場所に車を停車し、サイドブレーキを引いた状態でご使用ください。交通事故の
原因となります。
雷が鳴り出したら、電源コードや本機に触れない
落雷による感電の原因となります。
ヒューズは、必ず規定容量品を使用し、交換は専門業者に依頼する
規定容量を超えるヒューズを使用すると、火災や故障の原因となります。交換は、お買い上
げの販売店、またはお近くのサービス窓口に依頼してください。
本機を車載用以外で使用しない
発煙や発火、感電やけがの原因となることがあります。
走行前に本機の取り付け状態を点検する
本機の脱落、落下等により、けがや交通事故の原因となることがあります。
異常時の問い合わせ
異常が起きた場合は、ただちに使用を中止し、必ず販売店かサービス窓口に相談する
そのまま使用すると、思わぬ事故や火災、感電の原因となります。
落としたら使用を中止する
機器を落としたり、強い衝撃が加わったりした場合は、内蔵電池が損傷している恐れがあ
りますので、使用を中止し、点検・修理をご依頼ください。そのまま使用すると、火災・
感電の原因となることがあります。
主な仕様
低 高
==Konatu Description==
This is TrueTypeFont where BitmapFont is
embedded.
It was conrmed to use it with Windows XP, and
Ubuntu 12.10
===licence===
This work is licensed under The MIT License.
* http://opensource.org/licenses/mit-license.php
===Author===
BY:MASUDA mitiya
Mail:mitimasu@gmail.com
Please use Japanese or easy peacy English.
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The MIT License (MIT) The MIT License (MIT)
Copyright (c) <2016> <copyright holders>
Permission is hereby granted, free of charge, to
any person obtaining a copy of this software and
associated documentation les (the "Software"), to
deal in the Software without restriction, including
without limitation the rights to use, copy, modify,
merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell
copies of the Software, and to permit persons to
whom the Software is furnished to do so, subject to
the following conditions:
The above copyright notice and this permission
notice shall be included in all copies or substantial
portions of the Software.
THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT
WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED,
INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES
OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR
PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT
SHALL THE AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS
BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER
LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT,
TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR
IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE
OR OTHER DEALINGS IN THE SOFTWARE.
http://opensource.org/licenses/mit-license.php
• メモリーカードは常に清潔で乾燥した場所に保管し、高温高湿の場所で放置しないでくだ
さい。
• メモリーカードのデータが壊れる可能性がありますので、記録中や再生中にメモリーカー
ドを取り外さないでください。
• メモリーカードには書き込み可能回数などの製品寿命があります。使用状況に応じて定期
的に新品に交換することをお勧めします。
• メモリーカード内の必要なファイルは必ずパソコンなどに保存してください。
• メモリーカードの使用状況によっては、保存内容が失われる可能性があります。保存ファ
イルが失われたことによる損害については、当社は一切の責任を負いませんので、あらか
じめご了承ください。
故障かな?と思ったら
次の一覧または取扱説明書(詳細版)の「故障かな?と思ったら」から該当する症状を見つけて
対処してください。解決方法が見つからない場合は、お買い上げの販売店またはJVCケンウッ
ドカスタマーサポートセンターにご相談ください。
症状 原因 対処方法
メモリーカードエラーが表
示される。
メモリーカードが認識さ
れない。
メモリーカードの読み込み、
書き込みができなくなって
いる。
本機でメモリーカードをフォー
マットし て く ださい。それでも症
状が変わらない場合は、メモリ
ーカードを交換してください。
本機で使用できないファイ
ルシステムでフォー マットさ
れたメモリーカードが挿入
された。
メモリーカードが破損して
いる。
駐車録画ができない。 駐車モードが「オン」に設定さ
れていない。
「駐車モード」の設定を「オン」
にしてください。
駐車モードは「オン」になって
なっているが、「自動起動設
定」が「手動」になっている。
「駐車モード」の設定は「オン」
のままで「自動起動設定」を「手
動」以外にしてください。設定
については左記の「設定を変更
する」をご覧く ださい。
別売の車載電源ケーブル
CA-DR150を接続してい
ない。
CA-DR150を接続していない
と最大でも約25分しか駐車監
視ができません。長時間駐車監
視したい場合はCA-DR150を
ご使用ください。
別売の車載電源ケーブル
CA-DR150のオフタイマー
が設定されていない。
別売の車載電源ケーブル
CA-DR150の取扱説明書を
参照してオフタイマーを設定し
てください。
駐車録画モード監視中に
画面が点灯したままで暗く
ならない。
「画面表示時間設定」が
「常時表示」になっている。
「常時録画と駐車モード中の
画面表示時間を設定する」を
参照して画面が暗くなるまで
の時間を設定してください。
取扱説明書について
本書では基本的な操作について説明しています。詳細な操作方法につい
ては取扱説明書<詳細版>( 版)を以下のホームページで型名を選PDF
んでご覧ください。
http://www.kenwood.com/jp/cs/car/audio/
My-Kenwood(ユーザー登録)のご案内
お買い上げいただきました製品を「登録」していただくと、ご使用いただいている製品のサ
ポート情報のほかに、関連製品情報やイベント情報などをご案内いたします。
下記ウェブサイトで会員規約をご確認になり、My-Kenwood をご利用ください。
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